2013年4月7日日曜日

ウィキメディアにちょっとだけ寄付

ネットで検索するときいつも見てしまうWikipedia
広告なしで作られていますので、ことしも寄付のお願いが。
いつもお世話になっているのでちょっとだけ寄付するとお礼の返事が来ました。

kouichiさま、


実に素晴らしいことです。ウィキメディア財団にご寄付いただきまして本当にありがとうございました。
私たちが各種の支払いを済ませられるのは、5ドル、20ドル、または100ドルをくださる、あなたのような方々のおかげです。去年、私が感銘を受けた寄付は、イングランドに住む小さな女の子からの5ポンドでした。彼女は自分の小遣いを寄付するよう、ご両親を説得したのです。その女の子やあなたをはじめとした皆様のおかげで、ウィキペディアは、浄財を下さった方にも、その余裕のない方にも、世界中の全ての人々に、自由で偏りのない情報へのアクセスを提供し続けることができます。本当にありがとうございます。
私たちのお願いを無視するのは簡単でしょうが、あなたはそうしませんでした。そのことをうれしく思います。私から、そしてウィキペディアを執筆する何万ものボランティアから、世界をよりよい場所にしようとする努力へのお力添えをいただいたことについて、御礼申し上げます。お預けいただいたお金は慎重に使わせていただきます。また、私達に信頼を寄せてくださったことについて、改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

ウィキメディア財団事務長、スー・ガードナーより