先日の中国新聞で、高校野球のタイブレーク制について大きく取り上げられていました。
決着がつくまで延長戦をするか、そうそうにけりをつけるか、ということです。
議論をする欄なので、高校野球の元名監督と、医師との対談になってました。
医師はスポーツ肘の治療では全国的に有名な群馬県の某有名病院の先生、
広島でも”群馬詣で”として関係者には知られている病院です。
高名なのは院長もお話したことのある、もっとベテランのI先生なんですけどね。
対決形式なんで、元高校野球監督の発言は、高校生の耐える力が減るのでは、とむりやり総括されていました。
文章ではけしてタイブレークを非難する内容ではなかったようですが、新聞や雑誌なんていいように編集されてしまうので真意はどこにあるのか、容易に信じられません。