今夜は日赤病院主宰の痛みに関する会に出席していた院長です。
難しい症例についても積極的前向きな姿勢の日赤の先生に改めて尊敬の意を抱きました。
痛みの強い疾患の治療の難しさは院長も身にしみてよく感じていますが
基幹病院ではとりわけキビシイ症例が集まっていることと思います。
私たち開業医も、豊富な臨床経験、長い診療時間を活かしてがんばっていこうと思います。
二次会には行かずに帰宅すると某国営放送で医療番組”ドクター●”をやっていました。
番組だからなんでしょうが突っ込みどころ満載です
CT撮るのにTスポットしないの?気管支鏡もしたのに?入院させたの?BALはどうだったの?
喀痰検査はいいけども痰が出ないのがふつうだけど?家族歴は最初から当然追及ですよね?
院長ができると思う広島の臨床医の先生はあんな番組見ないという方ばかりです。
もっとひどいのは”ためしてxxテン”ですけどね。
筋肉が命の源とか、デタラメすぎです。