2013年6月25日火曜日

先週のジュノー先生記念祭の画像

端っこに写っているのが院長の次男です
文句も言わずに今年もついてきてくれました
この後は仁多屋で昼食
記念碑と毎年参加されるボーイスカウトの団員たち
(最近はガールスカウトとは言わないのでしょうか)

2013年6月22日土曜日

ドクターGは患者を診てね

今週の国営放送ドクターG、やたらに人に指を突きつけるいささか下品な医師でしたが
某医大の先生だそうです。番組終了後の小さなテロップで
”この先生は現在外来診療を行ってません。病院に電話しないでください”と
でたのはなんなんでしょうか。
医学生や研修医の指導で手一杯だから実際に患者さんを診療する時間はない?
先週の先生も外来はやってないようでしたね。
どっちも院長より若いくせに、もっと手を汚して第一線で働いてよね。

辛坊さんのボートを救出したのは

海上自衛隊の救難飛行艇US-2です。
戦前の川西飛行機の末裔である新明和工業がつくっています。
今回クローズアップされた凌波性すごいですね。
ところがこの優れた飛行艇は日本中で何機あるんでしょうか??
なななんと現在4機しかありません。
予算の関係でしょうがもったいない。
海外への輸出プランもまだまだのようですが、武器輸出3原則なんて
アホな前世紀的取り決めをとっぱらってインドやベトナムに売ってあげたいものです

2013年6月17日月曜日

サッカーJリーグ名古屋のストイコビッチ監督は現役時代から世界的名選手として知られていましたが日本に来てからは鮎が大好きで有名です。今は名古屋の監督でキャンプ中ですが、記者から質問されると、「鮎は釣れますか?ここまで6日間で、すでに29匹の鮎を食べました」と驚きの報告。
以前から鮎を大好物に挙げているが、「鮎は世界的に見ても素晴らしい魚です。美しいですし、鮎には申し訳ないですが、とても美味しい魚です」と改めて絶賛。「鮎は川の中で縄張りを張っていますし、選手たちにも鮎のファイティングスピリットを見習って欲しいと思います」と選手たちに“珍アドバイス”を送った、んだそうです。
天然で釣った鮎と釣堀ではえらい違いですが、ヨーロッパの人にもわかってもらえるなんてサイコーです。院長はなんと言っても塩焼きに蓼酢がうまいと思いますが、昨今は日本料理のお店でも蓼酢を出してくれないところが多くてがっかりします。
白トリュフとか燕の巣とかの珍品より、日本でしか食べられない蓼酢を出してくれるお店こそ、通う値打ちがあると思うんですけどね。
もっとも帰りが遅くて月に一度も出かけられない院長が偉そうに言える立場じゃないです。










鮎のシーズンになりました

鮎のシーズンが始まりました。父親が県北三次出身の院長は鮎が大好きです。
いろいろな料理がありますが和食なら塩焼きがなんといっても一番ですが、意外にも西洋料理ではくコンフィにすると旨いですね。
今日は父の日ということでワガママを言って、夕食はConamiでNシェフにおいしい料理を食べさせてもらいました。なかでも鮎のコンフィはちょうどいい大きさで内臓も食べられて、コケの香りがまたすばらしい。先日はよそでも鮎の天ぷらをいただいたのですが稚鮎ではこうはいきません。可部出身というシェフならではのおいしい料理でした。

2013年6月15日土曜日

今日は早く寝ます

今日はいい雨が降って午前中は余裕のある診療でしたが、お昼からは忙しくてまたしても昼抜き、、、。
夜はお気に入りのバーに早めに顔を出してたっぷり食べさせてもらおうと思ったのですが、週末に男1人もなんだよな~と行けず仕舞い。
もうこの歳だから怖いものなし、と思ってもなかなかね。
明日はジュノー先生記念祭に行けますように。

ふしぎな草花

ホームセンターで買ってきてもう3週間以上になるのに咲き続ける不思議な青い花。
名前は忘れてしまいました。
となりに植えたトマトはどんどん大きくなっていく一方、こっちの花はずっと持ちこたえています。
品種改良されているんでしょうけどなんだかすごい。
一雨降って植物や農家の皆さんが一息つけますように。

2013年6月12日水曜日

アイスブレーカー

京都の木下酒造でイギリス人杜氏が日本酒を造っています。
夏のお酒”アイスブレーカー” 
グラスに氷を入れたうえに冷酒を注ぎます。
ペンギンのラベルといい、氷で割るところといい、どうかと思っていたんですが
あんまり暑いので先月末に酒屋で一升瓶を買ってしまいました。
冷蔵庫の氷に注ぐんですが、これが不思議とおいしい。
氷が解けるとちょっと味が変わってきてそれもおもしろい。
一升瓶が空になるにつれてさびしくなってきましたが、
誕生日にスタッフのみんなが四合瓶を贈ってくれました。
ナイスタイミング、ありがとう。

山口の蔵の銘酒 獺祭

中国新聞によると、岩国のはずれにあるこの蔵は
純米大吟醸酒なら日本一の生産量で、海外にも1割は輸出しているんだそうな。
広島でも東京でもちょっと利いた風な居酒屋では獺祭がないところはめったないでしょう。
確かにしっかりした味でぶれがない。なにしろ山田錦(酒米の銘柄)で純米大吟醸以外は作らないんだから。
計画生産量では日本中の山田錦の2/3をこの蔵で使ってしまう計算だとか。
さすがに無理なんで山田錦を増産したくても農水省の規制のため難しいんだとか。
農地の転用の規制とか新規農業者に対する規制とか、役所って邪魔をするためにあるのでしょう。
院長は準地元山口のお酒なんで余っているようなら呑みますが、他の蔵が個性を打ち出す時代にはちょっと弱い感じがします。
しかしいつでもどの獺祭呑んでも同じ味、というのはブランドイメージとしてとても大事だと思います。有名銘柄のワインやシングルモルトスコッチなどもおなじ路線だから。

2013年6月10日月曜日

専門医として高い水準の治療を行うために

関節リウマチの治療は以前と比べるとすごく進歩しています。
そのぶんさまざまな難しさもあるんですけど、専門医として突っ込めば突っ込むほどの手ごたえが得られるのが遣り甲斐のあるところです。
院長は長く整形外科専門医もしているんで、誰が関節を診れるのかだんだん判って来ます。

2013年6月9日日曜日

知っている人は知っている

ただでさえ不眠で苦しむ院長ですが、you tube で学生時代によく聞いたthe moody bluesの演奏を見つけてすっかりはまってしまいました。
the Long Distance Voyager -1981
どうしてこんなに心を撃たれてしまうのか。
昔 軍歌をがなっていた感じの悪いオジサンもこんなんだったんでしょうか。
過去を懐かしがるにはまだ早いと、自分に鞭を入れる院長でした。

2013年6月7日金曜日

裏切られるのは慣れっこのこの仕事

日曜の夜、クリニックに出勤してレセプトや演題作成をしていた院長ですが
電話がかかってきました。
見覚えのない電話番号ですが、かかりつけの患者さんからかも思って取ってみると
かなりご高齢の女性の声でした。
今日が日曜日でしかも夜なのもご存知ない。
電話帳で見てこのクリニックを見つけたとのこと。
身体中が痛くてたまらない。
お歳を伺うと”パッパラパー”とのことで、思わず聞き返すと88歳だそうです。
要領を得ない話をしばらくしたあげく明日受診しますでなんとか話が終わり、
翌朝受付さんにも話を通しておいたのですがやっぱりおいでになりませんでした。
医学部では教えてくれませんが、この仕事でも裏切られるのは珍しいことじゃないんで
好い人度がだんだん減ってくるのは避けがたいことです。
そういう点では院長はいまだにおめでたいほうだと思うんですけどね。




2013年6月4日火曜日

講演スライドなし

先日広島で開催された日本整形外科学会での聴いた講演ですが、
一時間の講演でスライドなし!!喋りのみでした。
演者の先生は全国的にご高名で講演DVDなんかもあるようですから
以前使われたものなどスライドの用意がないわけがありません。
それでも上映なしで講演されたのは、聴衆の注意が視覚ばかりにいって
頭に残らないことを避けられたのでしょう。
旅行なんかでもカメラでたくさん撮っている人に限って覚えていないという説を
以前読んだことがあります。
しかし院長のように、記憶はまず文字からはいる左脳人間にとっては
話だけでは記憶に残らないのです。
テレビでも実際に見た番組より、新聞のテレビ欄の活字のほうが頭に入ってきます。
そんなのは院長だけ?困ったものです。

2013年6月2日日曜日

メガネ

NHK ”美の壺”でメガネを特集していました。
近視のため小学校3年生からメガネを使っている院長にとっては
何よりも一緒にいる時間が長いかもしれないものです。
最近はメガネをかけたまま意識を失ったり(眠ってるんですけどね)とか、
はずしたけど頭の下敷きにしてしまったりとかですぐゆがめてしまいます。
目がすごく疲れた感じがするのは診療中もパソコンを見ているためなのか
メガネがゆがんでいるためなのか、、、
以前はメガネをかけるとパッとよく見える感じがしたものですが。
クリニックでもときどき見慣れないメガネをしているときは
いつものメガネの調子が悪いときなのです。