とかくでたらめな中国人留学生、文部科学省の補助金(=税金)をもらって許されるわけはありません。
報道によると山口福祉文化大(山口県萩市)が東京・墨田区のビルに開設したサテライト教室に在籍していた留学生のうち、昨年以降、授業料の未納や授業への欠席が続いたことを理由に110人以上を除籍処分にしていたことがわかった。このうち70人以上の行方が確認できていないという。日本で不法就労している可能性もあるとして、9月に法務省東京入国管理局は同大に対し留学生を除籍する際は帰国を促すよう異例の指導を行った。
このサテライト教室を巡っては、国の大学設置基準で校舎の要件として定める医務室や図書室が未整備だったことが判明。文部科学省は昨年11月、同大に改善を指導した。今年5月1日時点では萩市の本校171人の3・5倍にあたる606人が在籍しうち605人(全部ですね)が中国人などの留学生だったこともわかっている。
大学などによると、萩学園の前身の萩国際大学の経営が行き詰まって2005年民事再生法の手続きを開始し07年山口福祉文化大学に改名した。現在の 理事長は亀井静香・国民新党前代表の実兄で萩学園の副理事長。
と報道されています。
ほとんどでたらめといいようのない大学の運営ですが、今度の自民党総裁選挙に山口県から二人も立候補しております。県ぐるみ補助金依存体質をまず反省すべきでしょう。