駅前のその名も 高知ホテル に泊まりましたが、部屋も広いしベッドも快適でいうことなし。
学会会場は かるぽーと なる施設、駅前から市電に乗りましたが徒歩圏内でした。
カルチャーと港をかけたんでしょうか、どえらい立派なビルです。
岡山にも福岡にも高知にも立派なコンベンション会場がありますが、
広島にはありません。国際平和会議場はいささか手狭です。
宇品に計画があるそうですが、まだ何も決まってないみたいだし
交通の便が悪いところに作ってどうするつもりなんでしょう。
サッカー場といい、コンベンション施設といい、広島市のリーダーシップのなさは
ちょっとひどいんじゃないでしょうか。先代も今の市長も意欲が見えません。
さて高知といえばはりまや橋、
日本三大がっかり名所などといわれていますが、ここまでがっかりだと居直れるのか
記念写真をとる観光客らしい人々がつぎつぎ記念写真を撮っていました。
肝心の学会では目的の評議員会に出席し、最後のセッションまで会場に留まりました。
聴衆はわずかでしたが、大阪の先生によるエネルギッシュな足の手術の講演に
整形外科医として感動しました。