パナソニックのヘルスケア事業部で、電子カルテ部門はどうなるのでしょう?
旧三洋電機がやっていた電子カルテ”メディコム”は診療所におけるシェア第一位と言われています。当クリニックも開院当初導入するプランもありましたが、とても高くて手が出ませんでした。
ヘルスケア事業部は黒字体質ですが、パナソニックが大赤字なので売却してしまうようです。
儲かっている部門を売却して、赤字のテレビなど家電につぎ込むという考え方は理解できません。ヘルスケア部門のほうが未来があると思うんですけどね。
当クリニックの電子カルテは”ダイナミクス”、パナソニックと比べるとマイクロ企業ですが、医師でもある創業者が作り出した使いやすい電子カルテです。