2011年7月27日水曜日

出汐町の名店、真古里

お役所がらみのとても手間がかかった業務が無事済み、自分へのご褒美(笑)ということで出汐町の焼肉の名店、真古里に行きました。
2年前の開業時には連日行ったこともある店です。電子カルテの整備などでクリニックから帰るのが連日深夜12時頃、ファミレスもラーメン店も飽きたし残すのは焼肉屋さんだけでした。
さまざまな雑用と精神的ダメージで打ちひしがれて帰宅の途中、真古里の焼肉は2日続いて食べてもとても美味しく、翌日への意欲が湧くのでした。
今日も何を頼んでも美味しい真古里、スペシャルメニューのアギも肉汁たっぷりで美味しくいただきました。いつもお肉優先でビール控えめな院長もご褒美なんで生ビール連打でした。

2011年7月25日月曜日

家呑みの1本


岩手の銘酒 南部美人
 最近の家呑みの日本酒はこれ。
カレーとか餃子でなければだいたい日本酒党、もちろんこの季節では冷酒です。新しい冷蔵庫は一升瓶を水平にすると何本も入るのでうれしい。四合瓶と一升瓶ではコストパフォーマンスがだいぶん違います。
コクもキレもある南部美人、宇品の酒商山田で買いました。
日曜休みなので開いている時間に行くのがなかなか難しいのが玉に瑕。

2011年7月24日日曜日

広島イーストビル1Fでお弁当が買えます

クリニックが入居している広島イーストビルは19階建てのオフィスビルで、たくさんのサラリーマンやOLさんたちが働いています。クリニックの職員さんを含め、多くの人々がサティで昼食をまかなってきたので、昼食難民が多数発生すると思われます。
そこでビル1Fのスペースで、広島駅弁当さんが出張販売してくれています。
時間は11:30~13:00限定、売り切れ御免のようです。
オフィス街ではお昼に移動弁当屋さんがやってくるのは当たり前のようですが、中区以外では珍しいのはないでしょうか。

2011年7月21日木曜日

サティ閉店も駐車場は一長一短

18日(月)に広島サティが閉店してしまいましたが、立体駐車場は今までどおり使用できます。しかしサティで買い物をすると駐車場2時間無料はなくなってしまいました。駐車時間が長くなり、クリニックでの支払いが1,000円以上の患者さんには1時間券をお渡ししていますが、この駐車券も管理事務所からクリニックが1枚200円で購入するものですから、たくさんはお渡しできないのです。結果的に医療費が多くなる患者さんには申し訳なく思います。駐車場の領収書も医療費として税金控除の対象になりますので、保存しておいてください。
いっぽう、サティの閉店に伴い、駐車場の空きが増えて、1階や地下1階に置けるようになりました。このため歩く距離は断然短くなったと思います。地下駐車場はクリニックの入居するイーストビル地下に直結していますが、イーストビルの入り口はわかりにくくなっています。オフィスと表示してある方向に進むと大きな入り口が見つかります。
もっとわかりやすくするよう管理事務所に要望したのですが、オフィスビル管理のためできないと断られました。当クリニックとしては有料の看板でも出したいくらいなのですが。

2011年7月19日火曜日

日本リウマチ学会に出席しました

日曜日から神戸で開かれた日本リウマチ学会に出席しました。震災の影響で日程/会場が変更されたのです。
今回は会場近くの三宮ではビジネスホテルが満室だったので、一駅はなれた元町に泊まりました。
知らなかったのですが、神戸中華街のすぐそばでした。連休でなかなかのにぎわいっぷり。
中華料理って一人じゃ入りにくい印象なので、駅前の徳島ラーメンで夕食。神戸で徳島ラーメン?ですが美味しかったです。
月曜夜に帰り(連休最終日なので新幹線指定席は満席でとれず、浅はかさを思い知らされました)、今日は普通に診療しました。
台風接近のなか、けっこう多くの患者さんに受診していただきました。

2011年7月16日土曜日

グーグル検索第一位!

グーグル検索で、キーワードを”広島市、リウマチ”にすると、なんとウチのクリニックが第一位に!
並み居る商業サイトやプロが作るお金がかかったホームページを差し置いて検索トップになるのはすごいことなんです。
確かに更新回数では自信がありますが、検索エンジン対策など特にしていないのに、グーグルの検索エンジンがたいしたものだというか。
あまり自慢するようなことではありませんが、開業前からずいぶん時間をかけて作ったホームページなので記念にアップしました。

2011年7月15日金曜日

広島サティ最後の日まであと3日

クリニックを閉めたあとに買い物に行くと、レジは長蛇の列でした。
お客が多くても店員さんは少なくなってて、レジ打ちを増やす放送もありません。
いまさらどうでもいいんでしょうね。
男性用の髭剃りの替え刃はもうほとんど残っていません。

2011年7月14日木曜日

気分障害で入院ですか?

松本龍前復興担当相=衆院福岡1区=は気分障害で軽度の躁(そう)状態のため九州大学病院に入院中だそうです。
”軽度の躁(そう)状態”で大学病院入院ですか。普通なら当然入院お断りのケースだと思います。
元社会党で現民主党の国会議員、部落解放同盟の有力者というバックがあればこそでしょう。
有力者が大学病院入院なら私立医大病院というのが定番ですが、国立大学病院たる九州大病院がいったいどうしたのでしょう。
民営化によっていまや民間病院とまるで変らないということですね。

2011年7月13日水曜日

アフリカではまたしてもエボラ出血熱が出現しました

エボラ出血熱は致死率25~90%というとんでもなく恐ろしい感染症です。アフリカで過去数回流行しパニックになりましたが、自然に終息してしまう不思議な病気です。医療関係者も多数感染し死亡しています。日本に飛んできませんように。


<以下は国立感染症研究所のHPからの引用>
 エボラ出血熱はエボラウイルスによる急性熱性疾患であり、 最も重要な特徴は、血液や体液との接触によりヒトからヒトへ感染が拡大し、多数の死者を出す流行を起こすことです自然界の宿主が今もって不明なことからも、今後の発生が危惧される。
 エボラ出血熱は現在まで、コートジボアールを除けばアフリカの中央部でのみ発生している。エボラ出血熱の場合は患者の発 生があるたびに周辺で生態調査が行われているにもかかわらず、自然宿主の特定には至ってはいない。
 スーダン(1976、1979):1976年6月末、スーダン南部のヌザラ、マリディを中心に284名が感染し、151名(53%)が死亡した。
1979年にはヤンピオで5家族34名が発症し、22名が死亡した。

 ザイール(現コンゴ民主共和国)(1976、1977、1995):1976 年のスーダンでの発生から2カ月後、北部のヤンブク教会病院を舞台として大発生が起こった。病院とそこに出入りしていた患者と家族、医療関係者の間で感染拡大が生じたものである。約2カ月の間に318名の患者中280名(88%)が死亡した。
スーダンの例もヤンブクの例も、ヒトからヒトへの伝播は急性期の患者との直接接触によるもので、空気感染(airborne)の可能性はないとされている。ヤンブクでは病院のスタッフ17名中13名が発症し、11名が死亡し、病院は閉鎖された。
それから18年後の1995年、遠く離れたザイール中央部のキクウイットで、町の総合病院を中心に4月初め患者が発生した。244 名の死亡者中100名以上は医療関係者であった。
 2000~2001年ウガンダ:スーダンとの国境に接する北方地域のグルで10月に始まり、南のマシンデイ(27例)や遠く離れたムバララ(5名)でも発生し、計425名の患者と225名の死亡者(53%)を出して過去最大の流行となった。
 2001 ~2002 年ガボンとコンゴ共和国:2001 年12 月にガボンとコンゴ共和国の国境地帯で発生し、2002 年4 月までにガボンで65 例(死亡者数53 名)、コンゴで32 名(死亡者数20 名)の流行があった。致命率は両方で75%になる。

2011年7月12日火曜日

チームバチスタ3アリアドネの糸が始まりました

いくら昼行灯といわれても、大学病院の医者があんなに暇なわけないです。
原作本ではそんな雰囲気はないのですが、テレビになるとなんでああウソっぽくなるのか。
10分見てあきらめました。とても我慢できません。

2011年7月11日月曜日

レバ刺しを絶滅させていいのか

厚生労働省はレバ刺しを法律で禁止するようです。
そりゃ食中毒を減らすためにはいい方法でしょう。
でもレバ刺しを絶滅させていいんでしょうか。
食中毒のなかでは多いとはいえ、発生した店は新聞に載っている限りではわずかです。
発生率はわずかなのに玉石混交で全部禁止は行きすぎでないでしょうか。
レバ刺しを提供する店、食べたい人はそれぞれリスクを承知の上で食べたらいいのでは?
院長が以前勤務していた病院の肝臓専門医は
”肝臓をなまで食べるなんて、正気じゃない”と言っていましたが、
健康に悪いとしても(脂肪やアルコールみたいに)食べたいという人も多いと思います。
ちなみに院長は医者になってから周囲に勧められレバ刺しを食べるようになりました。
すごく好きというわけではありません。

2011年7月10日日曜日

お盆休み決定

今年のお盆休みは8月13日(土曜)から16日(火曜)の4日間です。
まだ7月ですが、1ヶ月に一度の受診の患者さんなどは気になる時期になりました。

2011年7月8日金曜日

ひどすぎです

社会保険支払基金から当クリニックに通達が来ました。
リウマトイド因子と抗CCP抗体の同時検査は認めないとのこと。
信じられないアホさ加減です。
抗CCP抗体はリウマトイド因子の上位互換とでも思っているのでしょうか。
それぞれ全く違うものなので、代用にはならないのです。
日本リウマチ学会の専門医が行う医療を、
専門医でない社会保険審査委員が審査するのは間違っています。

2011年7月6日水曜日

チャペルで立食パーティ

先日開かれたセミナーは夜の時間だったので終了後、食事会(立食)がありました。
しかしその会場がなんとチャペルでした。
院長も初めての経験でびっくり。
十字架こそないものの、清らかな場所でアルコールも出る立食パーティはどう見ても場違いでした。罰が当たらない?
食べるものもしょせん立食ですから、道路渡って反対側の我馬に行きたいと強く思った院長でした。

2011年7月4日月曜日

もうヘロヘロ

医療機関における月初の大事な仕事、レセプト作りでヘロヘロです。
今回はサーバ機を入れ替えた分、スタートが遅れてたいへんな目にあってます。

Aiが行われている?

警察のほうから、おたくにはCTありますか?と訊かれて、ひょっとして死亡時画像診断ですか?と聞き返すとそうです。とのこと。地方の警察ではAiに取り組みつつあるのでしょうか。
警察がAiに関わってくる場合に問題があることを、海堂先生はなんども注意を喚起されています。
海堂尊ホームページへのリンクhttp://author.tkj.jp/kaidou/2011/05/post-52.php
今回ももし検査がなされたらその負担はどこにいったのでしょうか。

2011年7月1日金曜日

受付Nさんの退職を惜しむ

二人目のお子さんを出産されるために、受付のNさんが退職されました。
開業準備期間から2年半一緒に苦労したきたスタッフの退職はとても残念です。
Nさんはにこやかな笑顔と気遣いで患者の皆さんにもとても好評でしたし、
事務のお仕事で納得できないことは国保連合会や保険医会、果ては東京の電子カルテ会社や厚生労働省まで問い合わせてくれる超絶な仕事ぶりには院長やほかのスタッフも感嘆しきりでした。
少子化日本の救済のため出産は大事ですが、また戻ってきてくれることを祈っています。