どういうわけか先週から続けて古い友人に会っています。
大学時代の友人は他学部で、教養課程で同じ選択科目をとり、なんとなく話をするようになった仲。その後医学部は宇部にあるので転居しあうこともありませんでしたが、年賀状のやり取りだけは続けていました。会ったのは27年ぶりくらいですが、不思議とだれか認識できるものです。一流企業の社会人はパリッとしています。
整形外科の後輩は某病院勤務で一緒でした。お互いまだ若く、ちょっと先輩の院長がすこしは教えたことがあったかも知れません。一緒に呑んだのは16年ぶりくらい、相変わらずの酒飲みでした。またこれから新しい展開にチャレンジするとのこと、元気あるなと感心したけど、よく考えるとこちらの開業時より向こうのほうがまだ若い。
昨日メールをもらった大学自体の旧友、こちらは23年ぶりの連絡。大学自体には同じ勉強会をしていました。今は佐賀で外科医をしているとのこと。このブログも読むことがあるらしいとのことで、続けている甲斐があったというものです。
まだ懐古趣味に浸るのは早いとクラス会などには出ないことにしている院長ですが、古い友人と突然連絡が取れるのはうれしいことです。