首相の不信任案決議に賛成で人を集めておいて、勝ち目がないと本人はぬけぬけと欠席。側近だけが制止を振り切って不信任案に賛成で民主党を除名される。
議員を辞めるといって辞めなかった前首相といい、今回の件といい、日本をリードしようとする人間に首尾一貫とか信義とか恥という精神がなくなったのはいつのころからでしょうか。
院長が若い頃の首相はマスコミで散々非難されていましたが、このようなデタラメな方向転換はしませんでした。当時は人の上に立つ人間の言った言葉にはもう少し責任というものがあったのです。
小沢氏も鳩山氏も菅氏も育ちのよい人間のはずですが、どうしてこんな恥知らずに育ったのか。やはり戦後教育の問題なのでしょうか。
私たちのクリニックはもっときちんと患者さんに向かい合っています。