2012年8月28日火曜日

広島リウマチ研究会で発表しました

先日行われた広島リウマチ研究会で当クリニックの主任看護師Kさんが、リウマチ患者のフットケアについて発表しました。
リウマチの患者さんの中には人知れず足の痛みで悩んでいるかたが多くおられます。
手術による関節形成もよい治療法ですが、徐々に関節の変形が進んでいくことが多く、そのため足の裏に大きな魚の目(医学的にいえば鶏眼)が出来てしまい、歩くときに痛いのです。
当クリニックではフットケア用のハンディ機器を購入して治療に当たっていましたが、患者さんが多いのでこの夏からドイツ製のフットケアマシンを導入して治療に当たっています。
患者さんから足の痛みが楽になって感謝されることも多く、広島では最大規模のリウマチ研究会(院長も研究会世話人を務めています)で発表することを院長が決めてしまい、看護師さんたちは発表原稿作りに追われる羽目になってしまったのでした。

2012年8月25日土曜日

最近、写真がないのは

最近の当ページに写真がないのは、院長がケータイを買い替えたからです。ギャラクシーSから出たばっかりのソニーXperia GXに変更しました。スマホからスマホの変更なんでそれほど変わってはいないんですがやっぱり使いこなすまで当分かかりそうです。いらないアプリが山盛りなのはやめてほしいもんです。ドコモの夏モデルではベストバイはギャラクシーⅢらしいけど、サムスン製を使う気にはなりません。

2012年8月22日水曜日

アイスプラスビールもあとわずか

昨日マックスバリュに行ったところ、院長お勧めの夏季限定アイスプラスビールも残すところあとわずかに1ケースだけになってました。
それまであまり売れている様子もなかったのでびっくり。
先日1ケース買っておいてよかった~。
きっと売り切れ仕舞いでしょうから。

2012年8月19日日曜日

痛風とアルコール

先日、院長も勉強しに行っていた東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センターの谷口教授が講演にみえられました。
痛風とその本態である尿酸はプリン体が関係していますが、プリン体の多いビールとその他スピリッツ(ウイスキーとか蒸留酒)ではあまり違いがないそうです。プリン体よりもエタノールの量が関係するようで、お酒の種類よりもエタノール量を注意しなさいとのことでした。
ちなみにエタノール量は 酒の量×アルコール度数×0.8なので ビール350ml一缶だと350×0.04×0.8で11.2gとなります。毎日40を超えていると痛風のなりやすさが約2倍になるんだったっけ。患者さんのなかにはビールをやめて焼酎にしているというかたが多いのですが、焼酎もスピリッツの仲間なので焼酎なら大丈夫とはいえません。
ワインだと一日200ml(200×0.14×0.8=22.4)までなら大丈夫ということですが、講演会で久しぶりに同期生に会った院長はそのまま流川のワインバーへ直行、二人で2000mlくらいおいしいワインを飲んでしまいました。

2012年8月15日水曜日

陣中見舞いに来てくれました

先日、以前勤務していた病院の師長さん(最近は婦長さんでなくて師長さんというんです)が、教え子の看護師さんたちを激励するためにクリニックにやって来てくれました。
師長さんもいたって元気そうで、当クリニックにも手不足の時には助けに来てくださいよ。

2012年8月12日日曜日

お盆休みに突入

来週木曜日まで休診ということで今日も多くの患者さんが受診されました。
昨日も土曜日は診療ですかと何件もお電話をいただきましたが、お盆休みの期間皆さんご心配なのだとお察しします。
院長も午前9時から午後4時まで全力を尽くし休みなくぶっ続けで診療しましたが、かなり待ち時間が長くなってしまった患者さんもおられて心苦しく思っております。
休み明けの17日(金曜)18日(土曜)はどうしてもかなり混みあうのではないかと思います。

2012年8月8日水曜日

緑のカーテン

毎日朝夕水遣りを欠かさないゴーヤと夕顔の緑のカーテンも葉が茂り、
直射日光をさえぎって自宅の暑さを軽減してくれています。
支柱や苗木に結構お金もかかったんですがいちおうエコになっているかな。
夕顔よりゴーヤのほうが葉が立派で役に立っています。
しかし実は小さくてとても売り物と比較になりません。小さいうちに黄色くなってしまうし、
プランターではこれが限界でしょうか。


2012年8月5日日曜日

アイス*プラス ビールは期間限定だって

院長のお気に入り、氷を入れて呑む缶ビールアイス*プラスですが、期間限定でいつまで売っているかわからないそうです。夏限定ということなんでしょうね。
昨日の某会納涼会のピッチャーで出た生ビールより断然おいしいので残念、ケース買いしておこうかな。

2012年8月3日金曜日

勉強してます

連日講演会に出席。
よく知っている整形外科医の集まりで骨粗しょう症の治療について、現場でたくさんの患者さんを診ている専門家として意見を交換したり、関節リウマチの講演会では日本のリウマチ治療学をリードしている筑波大や名古屋大の教授とじかに話して今後の新しい診断と治療のヒントを得ました。
帰宅や就寝が遅くなりますが活字にはできない本音の話が聞ける貴重な機会なので、それだけのことはあるんです。